3月25日に行われた「デジタルハリウッド大学 春のオープンキャンパス」の様子のレポートをお届けします。
3月25日に行われた「デジタルハリウッド大学 春のオープンキャンパス」の様子のレポートをお届けします。
日々頑張っているみんなを応援するべく、声で届ける記念ボイスドラマを公開!
前半は各部署によるデジタルハリウッド大学PR記念座談会、後半は直前ミーティングの様子を収録したボイスドラマです。
学長から設立の熱い想いを聞き、授業を実際に体験し、在学生の話を聞き、デジタルハリウッド大学の魅力を掘り下げてきた城崎広告メンバー。
今回はデジタルハリウッドを卒業した卒業生達が実際にどんな形で業界で活躍しているのか、事業推進部のメンバーが中心となり、リサーチしました!
卒業生プロフィール株式会社バンダイナムコエンターテインメントで働く社会人8年目。太鼓の達人、アイドルマスター等の家庭用ゲームのプロダクトマネージャーを経て、VR ZONE店舗の立ち上げや新規事業など様々な新規案件にトライ中。
自分は勉強は苦手な方だと思ってたんですけど、今はすごく楽しく勉強してます。(高橋)
わがままでもいいから、自分でやりたいことを学ぶのがいいと思います。(根本)
学長インタビュー、そしてカリキュラム紹介とデジタルハリウッド大学の特色ある学びをご紹介してきましたが、今回は大学生活をよりリアルに感じていただくべく、在校生のお2人にインタビューをさせていただきました。
高橋さん3DCGアニメーションが得意な2年生。得意分野を実践できるCGサークル「モンブラン」での活動に意欲的です。最近はwebや映像など新しいことを学ぶのがとても楽しいとのこと。
根本さんwebとビジネスを志しつつ、アニメーションに興味がある1年生。多彩な興味に忠実に多くの授業を選択し、忙しい日々を送っているそうです。2年生での留学に向けて、着々と準備を進めています。
デジタルハリウッド大学、体験入学!
豊富で幅広いカリキュラムが用意されているデジタルハリウッド大学。
なかなかお伝えしきれない授業の魅力を、城崎広告のメンバーが潜入取材させていただきました!
人間には自分自身の自由を手に入れるだけの何らかの力量が必要だと思う。
教育というのはそのためにある。
デジタルハリウッド大学の春のオープンキャンパスに向けて、学長の杉山知之氏に大学運営にかける思い、そして未来の受験生へのメッセージを水上と大神の2名でうかがってきました!
デジタルハリウッド大学学長 杉山知之氏
工学博士。1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。
デジタルハリウッド誕生のきっかけを教えてください。
21世紀にはコンピュータとネットワークが空気のような存在になり、人間生活に欠かせないものになると考えていた。そのうえで、ただコンピュータを使うだけでは不十分で、コンピュータを利用してモノを表現できる人間を増やさなければと。